No.52 「ムラっと」でテレフォンセックスしたらテレクラ欲が再燃しました

No.52 「ムラっと」でテレフォンセックスしたらテレクラ欲が再燃しました

のってんさん(30歳・男性・埼玉県・会社員)から寄せられた、ランダム通話アプリの「ムラっと」でテレクラを疑似体験してしまった体験談です。

ムラっとでテレフォンセックス

コロナの隔離期間中のため、とあるビジネスホテルに宿泊しています。

幸いなことにホテルからリモートで仕事が出来るので不便はしていませんが、なにせ暇なんですよね。

インターネットがあるにせよ、何日も部屋に籠っていると、暇になり、性欲も溜まるもの。

そこで何気なく見つけたアプリが、ムラっとでした。

正式には「ムラっと~く」というらしいですが、「トークする通話アプリ」という名前の通り、見ず知らずの女性と会話を楽しめるアダルト寄りの通話アプリでした。

アイコンがやけにエロかったので、App Storeの公式の中でもちょっと異質の存在に見えましたね。

実際にダウンロードしてみると、期待通りのエロいアプリでした。

待機している女性の中から適当に相手を選び、通話開始。

最初からエロい声のトーンで会話してくるので、下ネタトークへの移行もスムーズでした。

結論を言うと、軽めの相互オナニーをして、アプリは削除してしまいました。

退会フォームはなかったので、アプリを削除して終了です。

射精したので一旦は満足したんですが、そこから、かつてハマったテレクラ熱が再燃してしまったんですよね。

アプリ内を探しても退会フォームが見つかりませんでした

テレクラ欲が再燃しました

隔離期間中で暇を持て余していることと、ホテルという非日常の空間が相まって、ムラムラが収まりませんでした。

久しぶりに人とテレフォンセックスしたので、昔ハマったテレクラ熱が再燃してしまったんです。

もちろん、今の時代はビデオ通話でエロを楽しめることは知っていますし、むしろエロ通話アプリをダウンロードして、実際に見せ合いオナニーを試したこともあります。

でも、自分の場合はそれが合わなかったんですよね。

確かに、ツーショットですっぽんぽんを見せ合うエロビデオ通話は興奮します。

でも、それをやっている配信者である女性は、お小遣い稼ぎ的なノリの女性も少なくないので、どうしても商業的に見えてしまうという側面が萎えてしまうんですよね。

もちろん、サクラかサクラじゃないかで言えば、配信者であるエロライバーさんたちは、サクラとは言えません。

でも、自分の場合は本当の素人女性と、電話で直接会話をするというプロセスに興奮する気質があるようなんです。

本当のことを言えば、スマホより固定電話の受話器がエロく感じるんですよね。

かつてのテレクラを彷彿とさせるからなのかもしれません。

テレクラでママ活した思い出

なぜテレクラに固執するのかと言うと、一言で言えば、テレクラの美味しい思い出がたくさんあるからです。

例えば、20代の頃はテレクラでママ活していました。

ママ活と言えば、お金に余裕のあるお姉さんからお小遣いを貰って交際することを言いますが、当時の交際は、いわゆるセフレ状態でした。

現金を貰うことはありませんでしたが、食事は全部奢りでしたし、服や靴を買ってもらったこともあります。

もちろん、その見返りに思いっきりセックスをしました。

そこで知った事実なんですが、ママ活をしていたその女性の資金源が、なんとパパ活だったという衝撃の事実なんです。

つまり、その女性は、リッチな紳士とセフレ関係にあり、お手当と呼ばれるお小遣いを貰い、それを資金源に若い男と遊んでいたんです。

パパ活なんて言葉がない当時から、それに近い交際は存在したんですね。

とにかく、昔のテレクラ、すなわち今で言うツーショットダイヤルには、リアルのセックス込みの出会いが普通に楽しめたんですよね。

だから、ただ電話でテレフォンセックスしているだけでも楽しいですし、そこからリアルのナンパも楽しめた時代だったんです。

だから、今のエロビデオ通話がちょっと物足りなく感じるのかもしれません。

もちろん、これからの時代の流れ的に、メタバースという仮想空間に人が集まるようになり、メタバースもエロで盛り上がるのは目に見えています。

エロメタバースが、すぐに登場するはずです。

でも、あえてアナログな電話回線だからこそ、そこに生々しいエロスがあると感じるのは自分だけでしょうか。

ご投稿ありがとうございます。

確かに、斉藤さんに代表されるようないわゆるランダム通話アプリって、昔で言うテレクラですよね。

もちろん、普通のランダム通話アプリはアダルトなサービスではありませんが、夜な夜な女性とおしゃべりしていると、下ネタにいきたくなる気持ちはよく分かります。

ましてや、「ムラっと」のようなちょっとエロいノリのアプリなら、なおさらですよね。

事実、エロビデオ通話は現代の最高のオカズの一つですし、エロいメタバースのキラーコンテンツになるでしょう。

でも、受話器から聞こえてくる独特のエロい感覚は、アナログ電話を超えていくことはありません。

かつては、フリーダイヤルのツーショットダイヤルがもてはやされた時代もありましたが、アプリで通話できる現在は、そもそも通話料、電話代という概念もなくなりました。

テレクラで楽しんだ世代が、今またテレフォンセックスをあらためて楽しめる時代が戻ってきたと言えます。

2022年1月31日ツーショットダイヤル体験談


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