ツーショットダイヤルの請求を徹底解説、督促を止める方法や無視・踏み倒してもOKのパターンも

ツーショットダイヤルの請求を徹底解説、督促を止める方法や無視・踏み倒してもOKのパターンも

目次

はじめに

ツーショットダイヤル請求を止めるのは簡単

ツーショットダイヤル請求を止めるのは、簡単です。

そもそも、ツーショットダイヤルを利用し、請求が発生すると、一定期間内に銀行振込やクレジットカード払いによってその料金を支払います。

期限までに料金の支払いが完了していれば、普通なら督促の電話などかかってこないのが一般的なんですね。

でも、督促の電話がかかってきたということは、料金が未納になっている、すなわち支払い義務が残っている場合と、高額請求・架空請求のような、支払い義務のない督促の電話か、どちらかに該当することが考えられるのですね。

実際にツーショットダイヤルを利用した認識がある場合、対処方法は簡単です。

実際に利用した分と、請求額が一致していれば、その金額を支払うことで請求をすぐに止めることができます。

逆に、高額請求や架空請求のように、実際にツーショットダイヤルを使っていないにも関わらず請求されている場合には、支払う義務はありません。

つまり、肝心なことは、実際に使ったのかどうか、支払い義務があるのかどうかを、明確にすることなんですね。

この記事は、ツーショットダイヤルの請求が正当なものであるかどうか判断する方法や、請求を止める方法、そして、督促を無視・踏み倒してもOKな場合やNGな場合の違いなどを比較しながら、ツーショットダイヤルの料金の全てを解説していきます。

この記事を読めば、ツーショットダイヤルの料金の悩みはすぐ解決するはずです。

無視・踏み倒してもOKのパターンとは

ツーショットダイヤルの督促は、無視・踏み倒してもOKのパターンが存在します。

基本的に、有料のアダルトサービスであるツーショットダイヤルで遊んだ場合、遊んだ分の料金を支払うのは当然の義務と言えます。

しかし、残念なことに、法外な料金を上乗せしてくる事業者や、身に覚えのない料金請求をでっち上げて、督促を送りつけてくる事業者も存在するのです。

最初に結論を言いますが、ツーショットダイヤルを長年運営してきた老舗の会社は、そのような違法な請求をすることはまずありません。

アダルトな業界とはいえ、真面目に運営されているサイトの方が主流なのですね。

でも、世の中の全ての会社が、一つ残らず全部優良とは言えないのが実態です。

支払う義務のない督促など、無視したり、踏み倒してしまっても全然OKなんです。

その一方で、本来は支払い義務があるにも関わらず、自分自身の勘違いによって、その義務を認識していないケースも考えられます。

そのような場合、督促電話をかけてくる業者の方が正しいと言えますし、場合によっては、弁護士や裁判所からハガキで内容証明郵便が届く可能性もあります。

すなわち、ツーショットダイヤルの請求を理解する上で一番肝心なことは、その請求金額が正しいかどうかを、自信を持って断言できる材料を持つということ。

自分自身の、ツーショットダイヤルを利用した・しなかったという記憶が曖昧なままだと、相手と戦うことなどできないのですね。

この記事では、ツーショットダイヤルの請求が正しいのか、間違っているのか、その判断を下せるようになるための手順にも言及しています。

ぜひ、間違いがないようによく熟読してから対処を決めてください。

ツーショットダイヤル請求の注意点

ツーショットダイヤルの請求について、間違った自己判断による対応は、民事訴訟を招きます。

本当は料金を払うべきなのに、無視や踏み倒しをしてしまうと、それは立派な犯罪なのですね。

逆に、法外な高額請求や、詐欺のような架空請求の場合、支払う義務のない督促に応じてしまうと違法業者のカモにされてしまいます。

このような判断をするためには、知識が欠かせません。

自分に都合のいい想像によって自己判断してしまうことが、実は、一番危険なことなんですね。

自分に都合のいい妄想や、間違った情報による判断を防ぐために、ぜひこの記事を最後まで読んで、解決方法の参考にしてください。

ツーショットダイヤル請求の種類

未払い料金の請求

ツーショットダイヤル請求を止める方法として、一番簡単で基本的なパターンが、未払い料金の請求です。

実際にツーショットダイヤルで遊ぶ場合、先払いのポイント購入や、後払いの課金が発生した場合、その分を清算しなければなりません。

逆に言えば、その未払い料金をきちんと清算すれば、請求はすぐに止まるんですね。

前払いの場合、いくら分を購入するかを自分で選べるため、未払いが発生する可能性はそれほど高くないと言えます。

例えば、3,000円分購入したい、5,000円分購入したいという希望に合わせて、その金額を銀行振込やクレジットカード決済、電子マネー等で購入すれば、それ以上に支払う必要はありませんし、前払いなら使い過ぎる心配もありません。

逆に、後払いの場合は、使った分を後で清算するパターンになるため、計画性を持ってツーショットダイヤルを利用する必要があります。

後払いの場合、自分がいくら分使ったのかを、番組内の清算コーナーで確認することができるので、累計額を確認しつつ、無理のない範囲で遊ぶ必要があると言えます。

先払い、後払い、どちらの場合でも、未払い料金を清算すれば、それ以上に督促が来ることはありません。

その一方で、注意点としては、本当はツーショットダイヤルを利用したのに、使ってないと勘違いしているケースです。

例えば、一般的なツーショットダイヤルの場合、初回登録時に無料ポイントが付与されるのが普通です。

無料ポイントを使えば、その範囲内で、完全にタダでツーショットダイヤルを楽しめます。

しかし、無料ポイント分を使い切った後は、自動的に後払い課金が発生するのが一般的であり、無料だと思ってのんびりとおしゃべりをしていたら、知らぬ間に課金が発生していたというケースも起こり得るのですね。

本来は、未払い料金が発生しているのに、ツーショットダイヤルを利用していないと勘違いしないように、無料ポイントの残り時間や、未払い料金の有無をその都度確認しながら利用すると、思わぬ料金トラブルを防げると言えます。

高額請求

実際にツーショットダイヤルを利用したものの、使った分以上に、高額の請求をされる場合は、高額請求を疑ってください。

高額請求とは、延滞料金や調査料のような名目で、法外な金額を上乗せして請求してくる悪質な手法です。

例えば、後払いでツーショットダイヤルを利用し、未払い料金が発生した場合、数日以内に清算しなければなりません。

そして、それぞれのサイト毎に設定されている期日を過ぎると、場合によっては延滞料金が加わる場合があります。

しかし、日本の法律(消費者契約法)では、年率14.6%が上限と定められているため、それを超える高額請求をされた場合、それは法律に照らして違法と言えます。

このような請求をされたり、督促が続く場合は、法律の専門家に相談するのがよいでしょう。

法律の専門家に相談する場合、その証拠を記録しておくことが大切です。

証拠の残し方については、この記事の後半で詳しく解説します。

架空請求

ツーショットダイヤルを全く使用していないのに料金を請求された場合、それは架空請求になります。

架空請求とは、その名が示す通り、架空の請求をでっち上げて、督促電話やハガキを送りつけてくる手法です。

身に覚えのないツーショットダイヤルの請求は、無視するのが鉄則です。

しかし、その督促がしつこく続く場合は、法律の専門家や、最寄りの警察署に相談するのがベストです。

但し、架空請求の相談をする場合、証拠の記録が欠かせません。

法律の専門家も、警察署でも、証拠がなければ動いてくれないことがあるからです。

証拠の残し方については、この記事の後半で詳しく解説します。

今は、架空請求は絶対に支払う必要がない、という点を押さえておいてください。

ツーショットダイヤル無料お試しの基本

無料で遊べるツーショットダイヤル

ツーショットダイヤルは、無料で遊べます。

一般的な大手ツーショットダイヤルの場合、初回登録時に無料で遊べるポイントが付与されるのが慣習となっているからです。

一般的な音声通話のツーショットダイヤルの場合、当サイトの紹介文や、当サイトからジャンプした先にある公式サイトの中に、ラッキーコードと呼ばれる番号が書かれており、その番号をプッシュすることで無料分のポイントが付与されるのが一般的です。

ラッキーコードという呼び名は、雑誌コードや広告コードなどと呼ばれることもありますが、無料ポイントを貰えるクーポンのようなイメージです。

無料ポイントが付与されるラッキーコードは、ほぼ全てのツーショットダイヤルにおいて配布されるものなので、一つだけのツーショットダイヤルで遊ぶのではなく、全サイトのラッキーコードを使い尽くして、無料ポイント取り放題で楽しむのが賢いツーショットダイヤルの楽しみ方と言えます。

さて、初回特典によって無料で遊べるツーショットダイヤルですが、その特典の獲得条件は様々です。

ツーショットダイヤルの請求について無用なトラブルを避けるためにも、無料ポイントの獲得条件を知っておくことは有効です。

獲得条件について

当サイトを含め、ツーショットダイヤルを紹介するランキングサイトや、ツーショットダイヤルの公式サイトには、無料ポイントがいくら分付与されるのか、はっきりと記載されています。

そこで肝心なことは、その無料ポイントがどのような条件で付与されるのかという、獲得条件なんですね。

例えば、一般的なツーショットダイヤルの場合、新規登録時に、後払いで利用登録をすると無料ポイントが付与される、という条件が一般的です。

この記事の前半でお話したように、ツーショットダイヤルには前払いと後払いがあり、その後払いを選択することで無料ポイントが付与されるパターンが多いのですね。

逆に言えば、先払いを選択する場合、初回登録時であっても無料ポイントが付与されないこともあります。

もちろん、サイトによって獲得条件に違いがあるので、しっかりとその条件を理解しておくことが大切です。

また、一般的なツーショットダイヤルの場合、無料ポイントの金額は固定で示されていることがほとんどですが、一部ツーショットダイヤルでは、抽選となっているケースもあります。

その場合、実際に初回登録をしてみないと無料で遊べる金額が分からないので、抽選の後に無料分のポイントがいくら分付与されたのか、しっかりと確認しなければなりません。

無料で遊んでいるつもりが、実は有料課金が発生していたということのないように、無料ポイントの獲得条件をしっかりチェックすることが大切なんですね。

また、広義のツーショットダイヤルとも言える、ライブチャットやビデオ通話アプリの場合、スマホの電話番号によるショートメッセージサービス(SMS)による本人確認や、メールによる本人確認によって、無料ポイントが付与されることもあります。

せっかく無料ポイントが配布されているのですから、これらの初回特典を全て取り尽くして、ツーショットダイヤルを完全無料で全サイト網羅してみたいものです。

無料ポイントを使い切った後に

ツーショットダイヤルは、無料で遊べると言いました。

それが、事実です。

しかし、無料で遊べるお試しポイントには上限があり、そのポイントを使い切ると、課金が発生します。

当たり前ですよね。

つまり、完全にタダで遊びたい場合は、無料ポイントの範囲内に収まるようにツーショットダイヤルを終了させなければなりませんし、もっと遊びたい場合は、有料課金に移行しなければならない、ということなんですね。

一般的なツーショットダイヤルの場合、無料ポイント分を使い切ると、自動的に有料課金へ移行するのが普通です。

つまり、特に手続きを行わなくても、もっと遊びたい場合はそのまま使い続けてOKなんですね。

逆に、無料の範囲内で収めたい場合は、有料課金に移行する前に利用を止めなければなりません。

無料のつもりで遊んでいたのに、知らないうちに有料に移行していたという間違いが起こらないように、無料特典の獲得条件と同様に、現時点での通話時間、消費ポイントをしっかりと把握することが大切なんですね。

ツーショットダイヤル請求のよくある勘違い

登録方法、無料で遊べる金額

ツーショットダイヤル請求のよくある勘違いの一つとして、登録方法や、無料で遊べる金額の誤認というミスが挙げられます。

そもそも、初回登録時の登録方法によっては、無料ポイントが付与されないこともあるからです。

例えば、一般的な音声通話のツーショットダイヤルの場合、初回登録時に、後払いで登録しなければ無料ポイントが付与されないサイトが主流です。

逆に、先払いで登録してしまうと、無料ポイントが付与されると勘違いして、いきなり有料課金になってしまうこともあるんですね。

また、無料で遊べる金額の誤認もよくあるパターンです。

例えば、無料特典のポイントが抽選になるケースがあります。

金額が抽選で決まる場合、付与される無料ポイントとして示されている金額は、最大料金になるパターンが主流のため、実際に抽選で当たる金額がそれ以下になるのはごく普通のことなんですね。

すなわち、実際に付与された金額がいくら分なのか、しっかりと自分自身で確認しなければ事実誤認が起こる可能性がある、という点を押さえておいてください。

料金単価

ツーショットダイヤル請求の意外と多いミスの一つに、料金単価の誤認があります。

一般的なツーショットダイヤルの場合、その料金表の単価は、1分あたりの金額が記載されているのが普通です。

しかし、サイトによっては、例えば54秒で100円、というようにやや中途半端な単位で区切られていることもあり、通話時間と料金を計算する際に間違えやすいポイントとなります。

実際に通話した時間と、請求金額に誤差がある場合、単価計算の数式を見直してみるのは有効です。

課金されるタイミング

一般的なツーショットダイヤルの場合、女性と繋がるまでの待ち時間は、課金されないのが普通です。

その一方で、伝言コーナー、プロフィールコーナーのような、女性の録音メッセージを視聴する時間は通話と同じように課金されるのが一般的です。

このように、実際に女性と繋がっている間のみならず、待ち時間や録音メッセージの視聴中など、課金がされるのか、されないのかという扱いはサイトによって異なるため、料金システムをよく確認しておきたいポイントの一つです。

ツーショットダイヤル請求において、間違えやすい点の一つと言えます。

ツーショットダイヤル請求の相談方法

ネットで相談する

法律相談をする窓口として、弁護士事務所に足を運ぶのは敷居が高いものです。

そこで、今の時代はネットが役立ちます。

弁護士のような法律の専門家に相談できるサイトや、ヤフー知恵袋のような一般人に質問を投げかけられるサイトまで、ツーショットダイヤル請求の疑問をネットで相談できる時代です。

ツーショットダイヤル請求に限らず、ちょっとした疑問から深刻な悩みまで、一時的な情報源として取り急ぎネットに書き込んでみるのは有効な手段の一つと言えます。

但し、ネットにおける相談は、その信憑性に注意が必要です。

特に、回答者が匿名の場合や、回答者の身元が明確でない場合、回答内容そのものが正確な情報であるという信憑性が下がります。

もちろん、匿名の回答者でも真摯に向き合ってくれる人もいますし、法律の専門家が善意で回答してくれることも少なくありません。

相談先として有効な手段の一つですが、その情報の信憑性はやや劣る、という特徴を押さえて利用するのが賢い活用方法と言えます。

弁護士に相談する

やはり何といっても信頼できるのが、プロの弁護士です。

近年、法律の専門家である弁護士もネット集客に力を入れており、オンラインで法律相談を受け付けている法律事務所も増えてきました。

わざわざ街の弁護士事務所に足を運ばなくても、オンラインで相談が完結するケースもあります。

ツーショットダイヤルの身に覚えのない請求や、しつこい督促に困っている場合、プロの弁護士に相談し、第三者によって請求・督促を止めてもらうのが力強い手段と言えます。

警察、消費者センターに相談する

全く身に覚えのない督促に困っている場合、警察や消費者センターに通報するのも有効な手段です。

特に、明らかな詐欺行為の場合は、二次被害を防ぐ意味でも然るべき機関に通報するのが効果的と言えます。

但し、警察や消費者センターに通報する場合、しっかりとした証拠を集めておくことが大切です。

もしも、自分自身でツーショットダイヤルを利用していた場合は、利用した日時や通話時間など、出来る限りの情報をメモにまとめておくと役立ちます。

また、ツーショットダイヤルを利用した場合でも、利用していない場合でも、督促の電話を録音したり、督促のハガキやメールを捨てずに保管しておくことも忘れないでください。

民事訴訟で役立ちます。

ツーショットダイヤル請求について、少しでも疑問に感じることがあれば、証拠を残すということを忘れないでください。

ツーショットダイヤル請求の相談をする前に

証拠を揃える

ツーショットダイヤル請求の相談をする場合、証拠を揃えておくということが有効です。

例えば、実際にツーショットダイヤルで遊んだことがある場合、その日時や通話時間をメモしておけばおおよその料金を逆算できますし、請求金額との整合性を確認することができます。

また、督促のハガキやメールがある場合は、それ自体が証拠になるので、捨てずに保管しておく必要があります。

弁護士や警察、消費者センターに相談をする場合、証拠がなければ不利になるばかりか、真剣に相談に乗ってもらえないことも考えられます。

ツーショットダイヤル請求に少しでも不安があれば、思い出せる範囲でもいいので、情報を集めて保存するということを覚えておいてください。

録音がベスト

証拠の残し方として、録音がベストです。

ツーショットダイヤルの督促電話はもちろんのこと、ツーショットダイヤルを利用している会話そのものも録音しておけば確かな証拠になります。

録音は、スマホ一つあれば可能ですが、途切れることなく通話全体を保存するためには、ICレコーダーがおすすめです。

ICレコーダーなら、時間を気にせず通話全体を録音できますし、パソコンへのバックアップ保存も簡単。

テレホンセックスを録音すれば、個人で楽しめるオカズにもなります。

相談内容も録音を

ツーショットダイヤル請求、督促のための証拠集めとして、ICレコーダーによる録音がベストというお話をしましたが、それは相談そのものの記録にも有効です。

例えば、ツーショットダイヤルの運営サポートへの電話や、弁護士や警察、消費者センターへの電話の際に、その通話そのものを録音しておけば間違いや行き違いを防げます。

トラブル解決まで、全ての行動を記録するという構えで取り組むと、いざという時に役立つはずです。

ツーショットダイヤルの解約方法

ツーショットダイヤルの場合

ツーショットダイヤルを退会したい場合、やはり料金精算を先に行わなければなりません。

未払い料金が残っている場合、ツーショットダイヤルを辞めても、スマホの電話番号を変えても、支払い義務は無くならないからです。

しかし、使った分の料金を支払い、未払いがなくなれば、いつでも自由に止められます。

一般的な音声通話のツーショットダイヤルの場合、そもそも会員登録という概念がないので、退会手続きは必要ありません。

使う意思がなくなったら、そのツーショットダイヤル電話番号に電話をかけなければ退会したことと同等と言えます。

その一方で、稀にツーショットダイヤル側から電話がかかってくることがあります。

例えば、伝言コーナーやプロフィールコーナーに自分自身のお相手募集メッセージを録音していた場合、逆ナンパで女性からのコールがかかってくることがあります。

また、ごく一部のツーショットダイヤルでは、宣伝のために録音テープの着信が来ることもあります。

このような電話は無視してもOKですが、電話が来ることを止めたい場合は、その番組のサポートに連絡するとよいでしょう。

登録電話番号を削除して欲しい旨を伝えれば、すぐに消去してもらえますし、そうする義務があります。

ライブチャットの場合

音声通話のツーショットダイヤルではなく、ライブチャットのような会員登録を伴うウェブサイトの場合は、ウェブ上から退会手続きをしなければなりません。

会員ページにログインし、マイページやサポートページなどから、退会手続きを行います。

退会方法が不明な場合は、サポートに問い合わせればやり方を教えてもらうこともできます。

アプリの場合

ツーショットダイヤルや、それに準ずるアダルトアプリを利用した場合、いきなりアプリを削除するのはNGです。

特に、スマホのキャリア決済において月額課金になっている場合、アプリを削除しても定期購読が解約されないからです。

有料アプリの場合は、会員登録を解約すると同時に、課金の定期購読を解除することを忘れないでください。

会員登録の解約と、課金の定期購読の解除が済んでから、アプリを削除します。

これで、ツーショットダイヤルの解約は完了です。

ツーショットダイヤル請求を踏み倒すとこうなる

逃げ切れるパターン

ツーショットダイヤル請求を無視して踏み倒すと、どうなるのでしょうか?

もしも、未払い料金が100円、200円といった少額の場合、踏み倒せるかもしれませんが、おすすめしません。

そもそも、たった100円、200円を回収するために、民事訴訟を起こし、数十万円の費用をかけて裁判で債権回収するのは非効率です。

もちろん、1円でも課金が発生したなら支払う義務がありますが、料金システムの説明が不十分、規約への同意が不完全な場合など、相手方にも不備はあるため、逆に相手方にとって、争うメリットは少ないと言えます。

但し、繰り返しになりますが、課金が1円でも発生していたら支払うべきですし、それがユーザーとしてのマナーです。

その一方で、数千円、数万円といった利用料が発生しているのに、その請求を無視するのは立派な犯罪です。

督促電話などがしつこくかかってくるのは当然であり、代金を回収するのが運営会社にとっての当然の権利と言えます。

ツーショットダイヤル請求を止める最善の方法は、使った分の代金を支払うことです。

当たり前に思えるかもしれませんが、これが最善の解決策なんですね。

もちろん、課金が少額で、しかも自分の電話番号を変えてしまえば、踏み倒すこともできるかもしれません。

しかし、有料サービスで遊んだマナーとしては、たとえ少額でも支払うのが賢い大人の姿と言えます。

内容証明郵便を送られるパターン

ツーショットダイヤル請求を無視していると、督促電話がかかってきます。

さらにそれを無視して踏み倒そうとすると、内容証明郵便を送られるかもしれません。

そもそも、一般的な音声通話のツーショットダイヤルの場合、番組を利用するために必要な情報、すなわち運営会社に伝わる情報は携帯電話番号のみなので、住所はバレません。

しかし、正当な理由があり、民事訴訟を起こされてしまった場合、裁判所を通じてその電話番号の持ち主の情報が開示されるのですね。

つまり、裁判所の許可があれば、電話番号から持ち主の氏名、住所が分かるのです。

だから、内容証明郵便を送ることができるのですね。

但し、裁判所が許可を出すということは、それ相応の証拠があるということ。

逆に言えば、その請求通りに料金を支払うべき義務があり、その証拠も示されているということになります。

このような段階になったら、すぐに代金を支払うべきですし、その請求内容に不明な点があれば、法律の専門家や警察、消費者センターなどに証拠を示しつつすぐに相談するのがベストです。

自宅に取り立てが来る?

はっきり言って、ツーショットダイヤル業者が直接自宅に来ることはあり得ません。

前述の通り、本来は支払い義務があるにも関わらず、無視・踏み倒している場合には、裁判所を通じて個人情報が開示されることもあり得ます。

但し、それはあくまでも民事訴訟のためであって、わざわざ時間とお金をかけて、個別に家を訪問するのは得策ではないんですね。

但し、自宅に取り立てが来ないからといって、無視・踏み倒していいということではありません。

繰り返しになりますが、支払うべきツーショットダイヤル請求が残っているなら、それは全額支払うべきですし、その内容が不明確、あるいは疑いがある場合は、法律の専門家や警察、消費者センターに証拠と共に通報してください。

自分一人で解決しようとするのではなく、証拠を示して、協力を仰ぐのがベストです。

ツーショットダイヤル請求電話がかかって来た場合

録音は必須

未払い料金が残っている場合、ツーショットダイヤルの番組側から督促電話がかかってくることがあります。

一般的な大手ツーショットダイヤルの場合、督促電話は自動音声メッセージなので、人と会話することはありません。

一般的な督促電話は、未払い料金の金額や、支払い方法の案内を聞くことができるため、その案内に従って支払いを完了すれば請求を止めることができます。

但し、請求金額と実際の利用額を確認したい場合など、後で必要になることも踏まえて、督促電話を録音することを忘れないでください。

法律の専門家や警察、消費者センターなど、どのような機関に相談する場合であっても、証拠の提出は必須なのです。

明細書を請求する

身に覚えのない請求の場合、その場で判断せず、明細書を請求することが大切です。

実際にツーショットダイヤルを利用したものの、実際の利用時間と照らしても請求額が高額過ぎると判断した場合は、利用した日時を確認しなければなりません。

ツーショットダイヤルのサポート窓口に電話をかけ、明細をメールで送ってもらうか、それが不可の場合でも、口頭で日時や時間を全て伝えてもらう権利があります。

このような場合も、やはり録音は必須です。

録音をしておけば何度も聞き返すことができますし、メールによる明細書の提出に応じてもらえない場合でも、明細書と同等の証拠を残すことができます。

請求書の明細をメールで依頼する理由は、なるべく相手に住所を伝えたくないからです。

不必要に個人情報を提出することなく、フリーメールに明細を送ってもらうことで、明細の受領は合理的に可能だからです。

もちろん、会社によって対応に違いはありますが、消費者に対して料金請求をする場合、何らかの明細を示さなければならないため、録音を組み合わせながらしっかりと証拠を揃えて、その請求の妥当性を確認してください。

二重請求を防ぐために

ツーショットダイヤルを利用した分は、きちんと清算する必要があります。

しかし、利用した分を清算したら、それ以上に多く払う必要はないのです。

このような二重払いを防ぐためには、やはり証拠の記録が欠かせません。

銀行振込の明細書や、クレジットカード明細などは、きちんと代金を支払った確たる証拠となるので、捨てずにきちんと保管しておくことが重要です。

督促電話やサポート窓口とのやりとり、法律の専門家や警察、消費者センターとの会話など、電話を介したやりとりは全て録音しておくのが鉄則です。

運営会社の情報の調べ方

ネット検索で調べる

身に覚えのないツーショットダイヤル請求の場合、その請求が詐欺かどうかを個人でも簡単に調べられる時代です。

例えば、ツーショットダイヤルの運営会社の名前が分かればネット検索で評判を調べることができますし、悪評が多ければ過去の詐欺行為も明るみに出ます。

また、登記簿謄本や法人番号などをオンラインで閲覧できるサービスもあるため、そもそもその会社が登記されているのかどうか、被害に遭わないためには防衛の意味も込めてネット検索を活用してください。

電話番号で調べる

運営会社の情報が全く分からない場合でも、督促電話の着信番号さえ通知されていれば、その電話番号をネット検索することで情報が出てくることがあります。

過去に同じ電話番号から督促がかかってきた人や、詐欺被害に遭った人の口コミをネットで見れる時代なので、非常に参考になる情報源の一つです。

グーグルマップで調べる

特定商取引法に基づく表記や、映像送信型性風俗特殊営業の届出など、アダルト事業者は運営者情報を明示しなければなりません。

そして、その情報を基に、グーグルマップで住所検索をすれば、所在地を目で見て確かめることもできます。

詐欺行為を行う督促の場合、所在地に建物が存在しない場合も往々にしてあり得ます。

このように、ネット検索を活用することで、専門家に依頼しなくてもその運営会社の妥当性をある程度把握することも可能なのですね。

ケーススタディ

会社に電話がかかってきた

携帯電話からツーショットダイヤルを使ったのに、請求電話が会社にかかってきたというケースがあります。

本来なら、携帯電話からツーショットダイヤルを使った場合、ツーショットダイヤル番組側には、会社の電話番号など知られるはずがありません。

そもそも、ツーショットダイヤルは匿名で楽しめるサービスなので、携帯電話番号以外は、名前も住所も、勤務先も知られるはずがないんですね。

但し、このケースには例外がありました。

実は、携帯電話にかかってきた請求電話に、確認のために折り返した際、会社の固定電話を使って通話していたいのです。

勤務先の電話番号など教えたつもりがないのに、会社の電話に請求がかかってきたのは、このようなケースがあるんですね。

但し、慌てる必要はありません。

請求内容をよく聞き、本当に使ったかどうかを確認し、正当な請求であれば使った分だけ支払う義務があります。

但し、まったく利用した覚えがない場合や、利用金額よりも高額な場合は、弁護士や行政機関などの専門機関に相談する必要があります。

第三者に相談することを考慮し、請求電話を録音しておくことを忘れないでください。

住所、氏名、固定電話などの個人情報がバレた

匿名で利用したはずのツーショットダイヤル請求電話で、住所や氏名、固定電話などの個人情報がバレていたケースがあります。

実際、住所や氏名、固定電話などを掴んでいる業者が、自宅に内容証明を送るとか、自宅まで請求に伺う、といった脅迫まがいなことを言ってくる請求もあるそうです。

但し、実はそこに落とし穴があります。

実は、心当たりのあるツーショットダイヤル請求でも、利用した番組とは全く違うソースから情報が漏れているケースもあるんですね。

その典型例とも言えるのが、名簿業者の存在です。

世の中には、様々なルートで名簿が流通しており、その名簿を基に、ランダムで架空請求を繰り返している業者も存在します。

もしも、今までに一度もツーショットダイヤルを利用したことがない人なら、それが詐欺だと一発で分かりますが、過去に一度でも利用したことがある人だと、心当たりがあるために後ろめたさから信じてしまうこともあるんですね。

このようなケースにおいても、通話の録音や、郵送物の保管が重要です。

そして、その証拠を基に、行政機関や弁護士など、第三者に相談すると明確な解決策が見出せます。

後払いで利用し、課金が発生してしまった

後払い登録をして、ツーショットダイヤルを楽しんでいるうちに、課金が発生してしまうことがあります。

これは、正当な請求です。

そもそも、ツーショットダイヤルの課金は、前払いと後払いの2種類があります。

先にお金を払った分だけ利用できる前払いと違い、後払い登録をすると、お金を払わなくても先にツーショットダイヤルを楽しめてしまうのですね。

気軽に遊べるというメリットがある一方で、課金に気付かなかったり、想像以上に使い過ぎてしまうデメリットもあると言えます。

後払い課金が発生してしまったことによる請求は、きちんと支払う義務があります。

逆に言えば、使った分だけ清算すれば、それ以上支払う義務はありませんし、督促が続くこともありません。

まとめ

ツーショットダイヤルは最高

最初に結論を言います。

ツーショットダイヤルは、最高です。

これが、結論です。

そもそも、ツーショットダイヤルは有料のアダルトサービスであることから、料金の請求や支払いは当然の仕組みと言えます。

例えば、飲食店で食事をして、食べたい物をお腹一杯に食べた後で、お金を払わずに店を後にする人はいるでしょうか。

いませんよね。

また、例えば、風俗店で性的サービスを楽しんで、好みの女性と気持ちよく射精した後に、お金を払わずに店を後にする人はいるでしょうか。

いませんよね。

ツーショットダイヤルも、飲食店や風俗店と同じように、有料のサービスです。

代金と引き換えに、女性とのテレホンセックスやリアルの出会いを楽しめるのが、ツーショットダイヤルなんですね。

だから、お金を払うのは当たり前なんです。

逆に言えば、飲み会一回分程度の、たった数千円で女性と遊べるのですから、むしろ飲食店や風俗店と比較しても非常に良心的なのが、ツーショットダイヤルと言えます。

ツーショットダイヤル請求の未来

ツーショットダイヤル請求は、銀行振込やクレジットカード決済、電子マネーなどを通じて支払うのが一般的でした。

しかし、未来のツーショットダイヤルは違います。

Web3の時代は、バーチャル空間におけるアバターによる活動、すなわちメタバースが行動の中心となり、そこで交わされる決済もブロックチェーン技術、すなわち仮想通貨やNFTにおける価値交換の時代になります。

90年代の日本にテレクラが誕生して依頼、ツーショットダイヤルは男女の出会いやバーチャルな性行為のプラットフォームとして社会を支えてきました。

そんなツーショットダイヤルは、メタバースにおけるバーチャル空間とアバターによる世界観に完全に置き換わろうとしているのですね。

未来のツーショットダイヤルにおいては、iPhoneやAndroidといったスマホの通話を介さずに、バーチャル空間とアバターによる世界の中に内在することになります。

もちろん、音声通話によるツーショットダイヤルも消えることはありませんが、その楽しみ方は大きく変わることでしょう。

バーチャル空間におけるアバター同士でツーショットダイヤルを楽しみ、やはりアバターを介してその請求、督促に対応する。

そんなWeb3のキラーコンテンツとも言えるのが、ツーショットダイヤルだったんですね。

ツーショットダイヤルは今が旬

ツーショットダイヤルは、今が旬です。

近年、コロナ禍における直接的な接触を避けなければならない社会変化によって、キャバクラやガールズバー、風俗店はとても危険なものになりました。

人と人とが濃厚接触する夜の街において、完全に感染を避けつつ性行為を楽しむことなど、不可能に近いからなんですね。

逆に、ツーショットダイヤルは安全です。

人と人とが直接交わらない音声通話が基本ですし、リアルの出会いに繋がっても、不特定多数が同時に、間接的に触れ合う夜の店と比べると各段にリスクは低いと言えます。

このような状況も加味して、ツーショットダイヤルを楽しむ女性が増えています。

昔ながらの音声通話におけるツーショットダイヤルはもちろん、ワンセブンライブ(17LIVE)におけるエロライバーと呼ばれる女性配信者や、TikTokにおけるエロティックトッカーと呼ばれる女性配信者など、オンラインでエロを楽しむ女性がピークを向かえています。

だから、ツーショットダイヤルは今が旬なんですね。

やる・やらないは個人の自由です。

でも、目の前にセックスしたくてうずうずしている女性が待機しているのに、ツーショットダイヤルをやらないなんて損ですよね。

2023年2月20日ツーショットダイヤルコラム


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