No.43 ツーショットダイヤルから自宅デート&姉活に移行した成功パターン
ケンさん(38歳・男性・東京都・公務員)から寄せられた、ツーショットダイヤルで知り合った女子大生とのセックス三昧の姉活をゲットしてしまった体験談です。
ツーショットダイヤルの客層の変化
暇つぶしによくツーショットダイヤルで遊ぶ僕の場合、電話がつながって5分、10分話せば、だいたいどんなタイプの女性なのか見当がつきます。
基本的に、ツーショットダイヤルの女性層というのは固定的で、年齢で言うと30代と40代がほとんどなんです。
そして、たまーに20代がいる感じですね。
ツーショットダイヤルにおいては、若ければいいという訳ではなく、性の対象としてはちょっと歳を取りすぎているかな?と思えるような、30代、40代の女性の方が、会話が盛り上がるものなのです。
そんな、ある意味で経験豊富な僕が最近感じるのは、ツーショットダイヤルにおける女性の客層の変化です。
今までは、ツーショットダイヤルというものにある程度慣れている女性が多く、相手もそれぞれの目的を持って、電話をかけてくることがほとんどでした。
例えば、寝る前にちょっと誰かと会話したいという暇つぶし目的の女性や、本気でセルフプレジャーを楽しむオカズとして男性との会話を求めてくる女性も少なくありません。
しかし、最近増えている経験の浅い女性は、そのようなはっきりとした目的もなく、「なんとなくかけてみた」というタイプが多いのです。
そのような目的がはっきりとしていないタイプの女性は、往々にして流されやすいタイプでもあり、リアルのナンパにも移行させやすいと見て、ダメ元で口説くようにしています。
本来、ツーショットダイヤルは、あくまでも電話の中で会話を楽しむことが適していると言えますが、まだまだ出会いの場としても機能しているのです。
そんなツーショットダイヤルで知り合った、とある女子大生とのエピソードをご紹介します。
信頼構築のためにあえてセックスしない
東京に住んでいるその女子大生は、どこにでもいる普通の女の子という感じで、ツーショットダイヤルに電話をかけてきているにも関わらず、エッチな下ネタトークをするでもなく、ごく普通の世間話に満足しているようでした。
具体的な話題としては、バイトのネタが多かったですね。
こちらとしては、はっきり言って興味がないのですが、信頼関係を築くためにはまずは聞き役に徹するのが鉄則なのです。
聞けば、大学の授業がオンラインになり、友達とは1年以上も会っていないとのこと。
バイト先には歳の離れた人しかおらず、バイトが休みの休日は一日中家に引きこもって誰とも会話しない日も少なくないとか。
その一方で、マッチングアプリのような出会いの場に出て行って、一から人間関係を構築していくというプロセスには億劫で、疲れてしまうんだそう。
そして、なんとなく見ていたエッチなサイトからツーショットダイヤルを知り、「電話をかけるだけですぐ人とつながる」という手軽さから、試してみたんだそうです。
そんな経緯を聞き、「この子が求めているのは性的欲求ではなく、心の温もりだ」と確信した僕は、あえて、リアルのデートに誘いました。
僕の場合、ツーショットダイヤルからリアルの出会いへ移行するパターンは最近はほどんどありません。
女性側が、リアルの出会いを求めていないことが多いということもありますし、僕自身も、わざわざリアルの場に出ていかなくても、純粋に会話を楽しんでいるからなのです。
しかし、ツーショットダイヤルに免疫のない初心者の彼女は、リアルの出会いをすんなりOK。
やや病んでいる彼女のために、彼女の家の近くまでこちらから行ってあげる意思を伝えると、なんと最寄り駅を教えてくれました。
そして、ツーショットダイヤルで知り合ったその女子大生と、その子の自宅の最寄り駅で焼肉デートをするまでにこぎつけたのです。
会ってみると、初対面とは思えないほど会話が弾んで、デートとしては大成功でした。
今思えば、彼女は緊張をほぐすために、あえて口数を増やしていたのかもしれません。
ただ、一つ気がかりだったのが、彼女がそのデートにやってくる前に、「今日はクリニックに行ってきた」というセリフ。
どうやら、精神科のあるクリニックに通院しているそうで、人と会わない生活に病んでしまい、自分で探して足を運んでいるんだとか。
鬱までいかないにしても、心を病んでしまっている女性が多いのが、今の世の中なんですね。
そんな彼女は、楽しいデートが終わってしまうのが寂しかったようで、自宅に誘ってくれました。
雰囲気的に、そのままセックスに持ち込むのも容易い流れでしたが、あえてそこはブレーキをかけて、その日はお茶をして帰ることにしました。
その判断は、正しかったようです。
尽くしたいタイプの年下女子大生
そんな、ちょっと病みぎみの女子大生は、性的快楽よりも人の温もりが欲しかったそうで、それ依頼べったりと恋人のような、セフレのような関係になっていきました。
特に、予想外だったのが、彼女の実家がお金持ちだったということ。
親に甘えないためにバイトはしているものの、東京での一人暮らしにも不自由しないほどの経済力があるそうで、デートのお会計は彼女の奢り。
年下の女子大生でありながら、いわゆる姉活を楽しめる美味しい関係だったのです。
もちろん、会うたびにセックスするのも習慣になっていきました。
まだ交際経験も浅い女子大生なので、フェラチオや騎乗位はややぎこちないのですが、そんな不慣れなセックスが、逆に燃えるのです。
そのくせお嬢様気質のツンデレな性格があるので、年上の男性を性的にも支配したいようで、痴女さながらの上から目線のセックス。
年下から性的に弄ばれるプレイも、たまらなく気持ちいいものです。
ツーショットダイヤルに限らず、お金に余裕はあるけど心が満たされていないというタイプの女性は、これからもどんどん増えていくのではないでしょうか。
ご投稿ありがとうございます。
確かに、ツーショットダイヤルの客層は、近年大きく変化しています。
かつてはそのようなアダルトサービスに慣れている、30代、40代の女性がほとんどでした。
しかし、Clubhouseの流行にも見られるように、最近の女性は、カジュアルな繋がりを求める傾向にあります。
スマホのビデオ通話で手軽にライブ配信できる環境にあっても、顔の見えない安心感の中で、人とつながりを持ちたいという需要が逆に増えているのですね。
だから、アプリ全盛の時代に、アナログなツーショットダイヤルの着信が増えているのです。
一人エッチのオカズとして、テレエッチを求めてくる女性は、かなりすれています。
しかし、近年ツーショットダイヤルに入ってきている女性は、最初からそのようなオカズを求めているのではなく、純粋に話し相手が欲しいという想いからなのですね。
その一方で、ひとたび声のエッチを知ってしまうと、まるで性依存症のように、声で繋がる性行為にハマって、抜けられなくなっていくのもまた事実なのです。
電話をかければすぐに気持ちよくなれるなんて、一度知ったらやめられませんよね。
男性も女性も、電話をかければすぐに快楽を得られる、ある意味で中毒性のある性行為を楽しめるのが、ツーショットダイヤルなのですね。
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