No.42 性依存症のセフレがのめりこむサイバーセックス

No.42 性依存症のセフレがのめりこむサイバーセックス

武田さん(38歳・男性・群馬県・製造業)から寄せられた、ツーショットダイヤルで知り合った性依存症の女性とネカフェで露出プレイしてしまった体験談です。

性依存というオナニー中毒

性依存症という言葉を聞くと、精神疾患のような病気を連想する人も多いのではないでしょうか。

確かに、オナニーをやめられなくなるという中毒性が、暴走してしまっているという点で、依存症の一種であるのは言うまでもありません。

しかし、薬を飲んで治すおうな病気と違い、性依存の場合は、事情がちょっと複雑です。

なぜなら、依存する対象である性行為、特に一人で行うオナニーは、女性にとって快楽を生み出すオーガズムを得られるという特徴があるからなのです。

気持ちいいことって、やめられませんよね。

だから、その中毒性を認識したとしても、普通の病気のように回復や治療を急ぐ必要がないのです。

逆に、その快楽にのめりこんでしまうのですね。

それが、今回の、ツーショットダイヤルによるサイバーセックスに繋がっていたのです。

ツーショットダイヤルではじまった性治療

彼女との出会いは、エロアプリによるサイバーセックスではなく、意外にも、音声通話によるツーショットダイヤルでした。

そもそも、耳元で囁きボイスを聞きながら、聴覚からの刺激で支配されるオンライン調教が好きな私にとって、ツーショットダイヤルがベストな選択肢でした。

あまりにもハマりすぎてしまい、料金がかさんでしまって、高額の利用料が溜まって未払い請求がきてしまったことさえあります。

もちろん、今では支払い済みで、それもいい思い出ですが。

とにかく、性依存に代表されるような、病気とも言える性欲を抱えた女性が、ツーショットダイヤルには大勢いるのです。

顔が見えないツーショットダイヤルは、身バレの心配がないというだけでなく、本当の自分を隠して、思いっきり危ない性的な妄想を実現できるのですね。

事実、ツーショットダイヤルによる彼女とのイメプレは、痴漢や売春、性暴力といった、性犯罪を匂わせるような設定のイメプレに終始していたのが、それを物語っています。

電話によるサイバーセックスの依存症となったセフレの彼女と、さらにそのプレイはエスカレートしていきました。

ネカフェでサイバーセックス

ツーショットダイヤルをきっかけに始まった彼女とのテレエッチは、その強い性欲が収まるばかりか、どんどん強くなる一方で、満たすことさえ難しくなっていました。

また、それと同時に、家族と同居しているセフレの彼女にとっても、誰にも邪魔されずに性欲を満たすタイミングを作るのが難しくなり、オナニー、つまりセルフプレジャーで慰める環境が必要となったのです。

そこで彼女に提案したのが、ネカフェでした。

ネカフェなら、誰にも邪魔されずに一人でセルフプレジャーを楽しめますし、事実、女性一人で利用し、男性と同じように女性向けAVを見つつ、自慰行為を楽しむ女性も少なくないのです。

女性用風俗など敷居が高い女性にとって、ネカフェはオナニーする場として最適なのです。

それと同時に、ネカフェという場は、周りに人がいる公共の場でもあります。

そんな、バレそうでバレないという非日常の個室が、性依存で中毒性を持ったセフレにとって、逆に燃えることになっていったのです。

また、自宅からツーショットダイヤルを楽しむ場合と違い、ビデオ通話で見せ合えるという思わぬ副産物もありました。

こちらの命令通りに、股を広げて性器を露出する姿は、性依存のセフレを支配しているという罪悪感と同時に、中毒性がありこちらが逆にのめりこんでしまったほどです。

性依存の女性は、性欲が止まりません。

彼女との性的な妄想も、やがてリアルセックスでしか満たせなくなるでしょう。

ツーショットダイヤルでのテレエッチも、ネカフェでの見せ合いも、性依存という暴走を独占する楽園になるのです。

ご投稿ありがとうございます。

確かに、性依存の女性とのセックスは、とんでもなく中毒性が高いですよね。

性依存症というある種の精神疾患を抱える女性にとって、性行為は辞めたくてもやめられないプレイでもあり、また、同時に最高の快楽をもたらすオーガズムでもあるため、どんどん暴走して溺れていってしまうのですね。

もちろん、ツーショットダイヤルやネカフェでの見せ合いがあることによって、性犯罪や性暴力が減るのも事実です。

浮気中毒や不倫中毒を招くよりも、サイバーセックスというプレイで慰める行為は、性的な妄想を手ごろに満たせるのめりこむ行為なのですね。

メンヘラ女性との交際は、時に困難を極めますが、性行為に関しては、最高の快楽をもたらす支配関係を築けるセフレにもなり得ますよね。

だから、性依存症の女性とのセックスは、やがて男性をセックス依存へとのめりこんでしまう快楽の循環を生み出すのですね。


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