何度もトライすることがツーショットダイヤル成功の道

じゅんや 30歳 神奈川 弁護士


名古屋にある店舗型のテレクラに入り浸っていた時期があります。

結構女性からの電話が多く、土曜日の朝に入店して電話を待っていると、電話がかなりあります。

しかしどう見てもお金目当ての女性が少なくなく、そのような電話はすぐに断っていました。

何度もかけてくるので再度取ってしまうこともありますが、相手が自分の声を覚えているとすぐ切ってしまうため、5分ほど休憩をしてから電話を取ります。

こんなことを繰り返すのがテレクラです。

案外地道なことをしているのです。

受話器を上げて、電話のフックに指を置いて待機し、着信音とともに指を離します。

来店者は皆同じ事をしているので、電話をかけてきた女の子はびっくりするようです。

何度もかけている娘は慣れているので、そんなことは言いませんが「早いですねぇ」とびっくりするような娘は、大体未経験の女の子でこちらとしてはおいしい話です。

口説き文句にも力が入りました。

そのような娘は結構擦れていないので、真剣に話をしているとあってくれる可能性が高かったです。

1時間で500円程度の利用料だったような気がしますが、一日入り放題コースは2千円だったため、そのコースをよく利用していました。

最初の電話でデートが確約できるともったいなかったかなと思うこともありますが、一日中電話を取り続けてもダメな日もあるので、一日コースがベストでした。

車で移動していたので駐車場料金は結構かかった記憶があります。

大抵の女の子とは、一日限りのデートでした。

風俗店とは違い素人の女の子なので、自分の対応が悪いと帰ってしまったり、雰囲気が悪くなってしまいます。

これに対し、ノリが良くて意気投合すればその日の夜にホテルにチェックインということもありました。

相手によっては来週も会いましょうと約束して、3回ほどデートをした女の子もいました。

どちらかと言うと引っ込み思案だった自分が少し社交的になりました。

テレクラもうまくいく人と、そうでない人がいるようです。

私が必ずしもうまくいった方ではないのかもしれませんが、約束したらすっぼがしかもしれないと思いつつも約束した場所に必ず行きました。

しかし、あまりに遠い場所を指定された場合は上手に断っていました。

そのような子は大抵冷やかしで、実際に行ったら誰もいない駐車場だったりすることが多いのです。

そんな失敗を何度も続けると、男の人と会いたがっている女性か否かがわかるようになってくるものです。

こうして店舗型テレクラでよくナンパしたものですが、今ではそのテクニックを使ってツーショットダイヤルでナンパに精を出す日々です。

落とすためのコツはテレクラもツーショットも同じなのです。

2017年11月15日ツーショットダイヤル体験談


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